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壁を塗装しているペイントローラーの写真
DIY・インテリア

壁塗装に必要な道具と手順

壁のペイントは、道具さえきちんと揃えれば初心者でも十分きれいに仕上げられるDIYです。この記事では必要な道具のリストと、養生から2度塗りまでの手順、仕上がりを分ける小さなコツを解説します。

まず揃えたい道具リスト

壁塗装の仕上がりは、実は塗る腕前より「道具と準備」でほぼ決まります。最低限、次のものを揃えましょう。

手順1:掃除と補修

壁のホコリと油汚れを落とし、画びょうの穴やへこみはパテで埋めて、乾いたらサンドペーパーで平らにならします。この工程を飛ばすと、塗った後に凹凸がそのまま影になって目立ちます。

手順2:養生——仕上がりの8割はここで決まる

塗らない場所との境界に養生テープを貼り、床は広めにマスカーで覆います。テープは壁との境目にすき間なく、指でしっかり圧着するのがポイント。面倒に感じますが、養生が丁寧なほど境界線がシャープに仕上がり、「プロっぽい」見た目になります。

手順3:下地処理剤 → 本塗り2回

  1. 必要に応じてシーラーを塗り、規定時間乾燥させる。
  2. 1回目——先に刷毛で隅・際を塗り(ダメ込み)、続けてローラーで「W字」を描くように塗り広げる。厚塗りせず、薄く均一に。
  3. 規定の乾燥時間を守って乾かす(ここを急ぐとムラの原因に)。
  4. 2回目——同じ手順で重ねる。1回で仕上げようとせず「薄く2回」が鉄則です。
  5. 塗り終わったら、塗料が完全に乾く前に養生テープをゆっくりはがす。乾いてからはがすと塗膜ごと割れることがあります。

塗料はどれくらい必要?

塗料の必要量は「塗る面積 ÷ 塗料の塗り面積(缶に記載)× 塗り回数」で計算できます。買いすぎ・足りない事故を防ぐには、壁紙・塗装 必要量計算機に壁のサイズを入力してみてください。塗り面積と必要な缶数の目安が自動で出ます。

賃貸にお住まいで塗装が難しい場合は、原状回復できる貼ってはがせる壁紙DIYという選択肢もあります。

塗料・下地処理剤の乾燥時間や適合下地は製品によって異なります。施工前に必ず各製品の説明書をご確認ください。賃貸物件での塗装は原状回復義務に関わるため、事前に管理会社等へご確認ください。

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